地酒道楽 JIZAKE-VAN SERVICE 400銘柄以上の地酒を皆様にお届けします

社長ぶろぐ (2008年08月)

2008年08月01日

会社設立20年

おかげ様で、本日、株式会社地酒VANサービスは、設立から満20年を迎えることが出来ました。 
 
今から20年前、平成元年81日に、VANの“バ”の字も分からない状態ながら、今日の、インターネットを始めとするIT時代の到来を見据え、この事業をスタートさせました。 
 
VAN(Value Added Network)=付加価値通信網とは
「電話回線等の公衆通信網を利用し、特定の情報処理データサービスを行うもの」
という意味ですが、現在では、その言葉も死語になりつつあります。 
その後、マルチメディア、インターネットと様々な言葉で表現され、最近は、ユビキタス時代の到来が叫ばれています。 
  
国をあげての情報インフラの整備により、私達の生活環境は大変なスピードで変化していますが、残念ながら、多くの方がこの流れについていけてないように感じます。   
特に、清酒業界には昔ながらの感覚の人が多く、時代に取り残されているイメージが否めません。 
 
しかしながら、我々の業界が慌てる必要はないと思います。 
というのも、情報社会の流れは、あくまで世の中のインフラ整備が中心であり、本来の酒造りについては、これまで通り、充分に機能するはずだからです。 
むしろ、この新しいインフラ機能を使って、酒造りの文化をどのように伝えるかが問題なのではないでしょうか。 
  
その為にも、満20年
を迎えた株式会社地酒VANサービスの存在意義は、現在の新しい機能を使いこなし、酒造りの文化を更に広めるよう努力する事だと考えております。
私共に課せられた次の30周年に向けて、いよいよ頑張らねば、と誓いを新たにしています。 
  
何卒、今後とも宜しくお願い申し上げます。

2008年08月08日

おかげさまで

日常生活の中で、『おかげさまで』という言葉を使ったり、耳にすることがよくあります。 
 
久しぶりに会った方との挨拶で、
「お元気ですか?」
という問いに対し、
「おかげさまで。」
と答えることも多いでしょう。 
 
何気ない言葉ですが、健康であることを含め、日頃の感謝の気持ちを表わす、大変便利な言葉だと思います。 
 
我々日本人は、昔から、曖昧いな言葉遣いの中に、様々な気持ちを凝縮してしまう癖があるようです。 
最近、よく耳にする『どうも』という言葉も、その場の雰囲気でどのようにでもとれてしまう言葉のひとつと言えます。 
 
『(どうも)ありがとう』なのか、『(どうも)すみません』なのか…
ここまで極端な例は少ないかもしれませんが、誰しも、意外と何気なしに使っているのではないでしょうか。 
 
『おかげさまで』も、場面に応じて、どのようにも使い分けることができる言葉ですが、この短い6文字に込められた感謝の気持ちは、大変深いものがあります。 
 
これからも『おかげさまで』の気持ちを忘れることなく、日々の生活を送っていきたいと思っています。 

2008年08月13日

お盆

誠に勝手ながら、三輪酒造ならびに地酒VANサービスは、今週、14日より17日までの日間、夏休みの為、休業とさせていただきます。 
大変ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご了承の程宜しくお願い申し上げます。 
 
お盆を迎えるこの時期、帰省や旅行に出掛ける人達で、各交通機関、全国の行楽地など、どこも大変な混雑になることと思います。 
皆様も、事故、怪我等には充分ご注意ください。 
 
 
我が家でお盆といえば、昔は、親戚の方が大勢こられて、母や家内が大変な思いで持て成しをしていました。 
しかし、近年は、お盆だからといって訪れる人もめっきり少なくなり、楽になった反面、少し寂しい気がしないでもありません。 
やはり、年に一度、お盆の時くらいは、ご先祖様にご挨拶をすることも大切だと思います。 
 
西濃運輸の創業者、故田口利八さんは、生前、何か自分の中で迷いがある度、両親の墓前に出向き、その場で一時、瞑想にふけると、それまで迷っていた心がすっきりしたという話を聞いたことがあります。 
お墓の前というのは、言葉では言い表すことのできない、何か特別の空間なのかもしれません。 
 
人は、物事が上手くいかない時、それを他人のせいにしてしまうことが多々あります。 
そんな時、ご先祖様の前で、じっくり心を鎮め、深く考えることによって、先が開ける事もあると思います。 
 
お盆を機会に、「私達は生かされている」ということを、改めて考えてみようではありませんか。 


2008年08月19日

桑名石取祭り

三重県桑名市では、毎年8月の第一土曜・日曜の両日、日本一騒がしいと称される『石取祭』が行われます。 
 
桑名は、私の亡母の生まれ故郷であり、私が幼い頃、毎年のようにこの祭りに連れて行かれ、以来、あの音色が大好きになりました。 
20年位前からは、この時期、墓参りを兼ねて、祭り見物に出掛けています。 
 
土曜の午前0時、30数台の山車に付けられた大きな太鼓と鐘の音が一成に鳴り響き、 その後、丸二日間、飲みっ放しの行事は、お酒も祭りも大好きな私にとって、羨ましい限りです。 
 
一概には言えませんが、海の近くの祭りには勇壮なものが多いような気がします。 
例えば、博多の祇園祭り、岸和田のだんじり、浜松の凧揚げ祭り、半田の潮干祭り等、海岸に近い地域の祭りに、誰もが開放的な雰囲気を感じることでしょう。 
  
対する京都、高山、私の地元大垣など、内陸にある街では、静かな祭りが多いようです。 
やはり、その地域に住む人々の気性が、そのまま祭りの雰囲気に表れているのかもしれません。 
 
どんなことでも、心を燃やすものがあるということは、とても大切なことです。
仕事や社会生活の中で、何か一つでも一生懸命になれることを見つけ出して、これからも頑張っていきたいと思っています。 

2008年08月26日

北京オリンピック

様々な問題を抱えつつ開催された北京オリンピックですが、何とか無事に閉幕し、同時に、暑い夏の夜が終わったような気がします。 
 
国内予選、全国大会を勝ち抜いた者が日本代表としてオリンピックの晴舞台に立ち、世界のトップクラスと競い合った結果、何人かの選手がメダルを獲得しました。 
テレビの前で、熱い声援を送った方も大勢いらっしゃることでしょう。 
 
もちろん、日本選手団だけではなく、各国を代表して頑張る選手達の姿は、観る者に多くの感動を与えてくれました。 
メダルを獲った者、敗退した者、また、オリンピックに出場できなかった者… 
人知れず努力を積み重ねていたであろう選手達ですが、悔しい思いをした人達も多勢いるはずです。 
 
世の中の成功失敗は、それぞれの努力の結果なのですが、その努力の方向や方法が、ほんの少しずれただけで、大きな差が出来てしまいます。 
同じように、私達の商売の中でも、どのような場面で戦うかによって、その内容も大きく変わってきますが、何とか日本一、出来れば世界一と言われる商品を造り出すことがれば、この上ない幸せです。 
 
オリンピック選手たちに負けないよう、日々努力していきたいものです。