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社長ぶろぐ (2009年01月)

2009年01月07日

迎春

新年明けましておめでとうございます。 
昨年中は大変お世話になりました。本年もよろしくお願い申し上げます。 
お陰様でゆっくりと正月休みをさせて頂きました。 
いよいよ新しい年が始まり、早速慌しく仕事が始まりました。 
世の中の先行きは非常に不透明ではありますが、どのような事態になろうと一生懸命頑張っていきたいと思っています。 今年の目標について昨年来自分自身に言い聞かせています「和して動ぜず」ということをテーマにこの正月の間自分の置かれている立場をゆっくりと見つめ直してなんとなくこれからの生き方が定まったような気がします。 
昨年は還暦という人生の節目を迎えて一つ一つの物事を出来るだけ慎重に行うように心がけました。 
節分までもうしばらくありますが、何とか還暦の本役を大過なく過ごすことが出来ます。 
また、自分の中では最も幸せな一年であったのではないかと思います。 
様々な役を与えてもらう中で、仕事も家庭もそして地域活動も非常に充実した年でした。 
もちろんそれぞれの中では問題も多くありましたがそれらの問題も周りの人々の支えにより、大きな問題に発展することなく過ぎて行きました。 
つくづく私は皆さんに守られているということを実感し、感謝でいっぱいの気持ちになりました。 
今年は経済も政治も大きく変化することが予想されますが「和して動ぜず」という心を私自身がしっかりともって自社や私の所属する団体が皆で努力を合わせて同じ方向へ進んでいける様に努力して行きたいと思っています。 
今日のような不安定な時代こそ組織の全員が一丸となって事業に取り組めるようリードすることが自分自身に課せられた指命ではないかと思います。 
今年一年がお互いに良い年になりますことをご祈念申し上げます。 
どうかご指導ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。 

2009年01月13日

新年あいさつ廻り

先週1週間は5日の仕事始めより、各地方面のあいさつ廻りをしました。
市役所を支切りに各公共機関、各種団体、業界等一応主な所を廻らせて頂きました。
昔と比べるとあいさつ廻りをされる方も減っているような気がします。
しかしながら、世情を反映して初詣の人手は例年以上に多かったようです。
いよいよ今週から本来の業務にもどりつつありますが、業種によっては計画の見直しをせまられている企業もあるようです。
お陰様で弊社の白川郷純米にごり酒は、全国のお客様にご愛飲して頂いている様で、前年をクリアーする売上げで推移させて頂いております。
やはりお正月はお酒を飲んで頂ける方が多くなるようです。
今年は選挙がいくつか行われます。
現在、岐阜県知事選挙が行われていますが、4月には大垣市長選挙があります。
そしていつになるか分かりませんが、衆議院議員選挙が予定されています。
我々国民の為に、政治家の方々が大変でしょうが頑張ってもらいたいと思います。
世の中の流れに惑わされずに、自分を見失なわないよう気を付けて今年一年事業に取り組む覚悟でいます。
お互いに頑張りましょう。

2009年01月19日

景気減速

昨年以来、マスコミ等で盛んに景気状況について報道されております。 
金融、自動車を始め、最近ではすべての業種に影響が出てきているようです。 
私の周りでも、これは大変だぞという言葉が聞こえてきます。 
100年に一度という言い方をされていますが、要するに現在生きている人々が経験したことのない事が起きているのだろうと思います。 
現実にはまだまだ一般市民には余りピンとこない所があるようですが、一年もたたない内にじわじわと影響が及んでくるような気がします。 
天災であればあきらめもつきますが、今回のような経済状況はなかなか覚悟が出来ないものです。 
しかしながら、私共企業を営む者としては従業員を始め、その家族の生活を守る義務があります。 
どんな状況になろうとも、鋭知を結集して全力で事業経営に取り組まなければならないと思います。 
幸い、私自身は40年前高度成長の頃に自社が最悪の状況から脱した経験を持っており、その時代と比べれば現在の幣社の環境はまだまだ恵まれていると思います。 
これから増々厳しくなるのであろう経済の状態をよく見極めながら余り無理をすることなく事に当たっていくつもりでいます。 
窮すれば何とかと言いますが、こんな時こそ知恵を出し合って、助け合ってそれぞれの事業についてよく考えてみるよい機会ではないでしょうか。 
余裕のある時は以外に気がつかないことが見えてくるものです。 
お互いにがんばりましょう。 

2009年01月26日

酒類業界

22・23日の両日、株式会社日本アクセス主催の2009年春季展示商談会が、さいたまスーパーアリーナで開催され、業者として参加してきました。
一昨年4月に、旧雪印アクレスの流れをくむ日本アクセストと伊藤忠系列の西野商事が合併して、新日本アクセスが誕生しました。
取扱い品目は、チルド・ドライ・乾物・菓子・加工食品・生鮮といった総合食品商社で、総売上も1兆円を超え国内最大手となりました。
もともと、われわれ酒類業界と食品業界は同じ食品ではありますが、酒類免許の関係もありまったく別の業界でした。
ここ数年前からの小売免許の緩和により、食品スーパー等でもどんどん酒の免許がおりて、酒類専門の卸・小売業者が淘汰され、酒類含む大手総合食品卸会社に集約されてきました。
しかしながら、実際の商売においてはこれまでの慣習が残っており、小売業界においてもジャンル別に売場もバイヤーも別れています。
業態別という言葉をよく耳にしますが、一般の方からすれば、同じお店の中で物を買われる場合、それぞれのコーナーの物の仕入や販売等について、特に気にされる事はないと思いますが、我々メーカーの中では同じ食品と言えども、まったくと言っていいほど業界が違います。
特に最近、新しく免許を取得されたスーパー・コンビニ等の業者の中には、酒類の担当者を特別に置かずに加工食品の担当者が兼務しているケースがよく見受けられます。
しかし、そんな方はほとんど酒類について理解されておらず、食品と同じ感覚で商品を扱われるので、こちらも対応に苦慮するケースがたびたびあります。
私は、アルコール飲料についてはもう少し取扱いについて慎重であるべきだと思っています。
アルコールはある意味、麻薬と同じであり広告宣伝や販売価格についても、昔程ではなくても良いのですが、もう少し国が責任を持って指導すべきではないかと思います。
世界中の国々のなかで、日本ほどアルコール飲料を野放しにしている国はないようです。
規制があり過ぎるのもどうかと思いますが、国としての責任のあり方についていろいろ議論する必要があるのではないでしょうか。