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お知らせ (2009年05月)

2009年05月11日

娘の嫁入り

 今年は、2日が土曜日となり、幣社も5日間の連休となりました。 
 先月から始まった高速道路の1,000円乗り放題を利用して大移動があり、高速道路は自家用車でいっぱいとなったようです。 
 私は今月次女が嫁ぐこととなり、2日に嫁入り道具を新居に運びました。 
 長女の時は、近くのマンションに少しずつ必要な物をそろえていけばよかったのですが、今回は1ヶ月以上前から、家内と娘が色々な物を買い揃えて準備を進めていました。 
 こういう時は父親は何も役に立たないもので、近くで見ている存在となってしまいます。 
 当日は天候に恵まれ、引越しの業者の方々と一緒に荷物を運び入れる事ができました。 
 30年近く自宅にいてくれた娘がいなくなると思うと何となくさびしい気持ちになりますが、何とか幸せになってもらいたいなと思っています。 
 子供はいつかは親から巣立って行くのですが、様々な苦労を乗り越えて子供が成長していく姿を見ていると親としては大変嬉しく思います。 
 何事もない人生なんてあるはずがありません。 
 苦労しただけ身になるように思います。 
 嫁に行った後も、さぞかし苦労することと思いますが頑張ってもらいたいものです。 

蔵元イベントのご案内

 
岐阜県各務原市・小町酒造さんより、イベント情報が届きました
 
 
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長良川蔵元イベント情報 
 
 
200966日(土)、地元でふるさときゃらばん講演を企画してきた「かがみはら げんきかい」主催による“尺八メインの音楽”と、“そば”、“日本酒”のコラボライヴイベントが、長良川醸造元・小町酒造にて催されることになりました。 
 
 
長良川蔵元 酒蔵ライヴ 
虚無僧 尺八 
 
 
日 時 :平成2166日(土) 
     午前11時〜午後2時 
 
場 所 :〒504-0851 岐阜県各務原市蘇原伊吹町2-15 
     小町酒造株式会社 内 
 
     アクセスマップ 
     
  
 
入場料 :1,000円(そば・酒付)
 
 
【イベント内容】 
 
■酒蔵ライヴ 
  演奏者  尺八 : 長谷川 斗石 / 古田 虎山 
  演奏曲  本手調子 阿字観(薩慈) 虚空 
  賛助出演 ハーモニカ : 尾崎 順彦 
 
■そば打ち実演 
  打ったそばを「ぶっかけそば」で食べていただきます 
  手打ちうどんもあります 
 
■日本酒 きき酒、銘柄あて 
  豪華商品を用意します 
  奮ってご参加ください  
 
 
[その他注意事項など] 
 
・駐車場が限られていますので公共の乗り物をご利用ください 
お車を運転される方のご飲酒はお断りいたします  
飲酒運転は犯罪です 絶対におやめ下さい 
お酒は20歳になってから お酒はおいしく適量を 
 
 
 
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております 
 
 
チケット売り場 小町酒造 他 
 チケットご購入希望の方は、その旨、小町酒造へお問合せ願います 
  
お問い合わせ 
 〒504-0851 岐阜県各務原市蘇原伊吹町2-15 
 小町酒造株式会社 
 TEL 0583-82-0077 FAX 0583-71-1027 
 http://www.nagaragawa.co.jp/ 
 

 

 

2009年05月12日

大垣祭り

   

 

 910日の両日、大垣市内において360年の伝統を誇る大垣祭りが7年ぶりの好天に恵まれ、勢大に開催されました。 
 両日共雲一つない青空となり、日中は気温がどんどん上がり大変な暑さでした。 
 私は昨年より亡くなった先輩の後を受けて、船町玉の井車山の担務委員長として2日間午前6時より午後11時までしっかりと参加させてもらいました。 
 2日目は10キロ以上の道のりを羽織袴を着て車山と一緒に練り歩くのですが、さすがに参りました。 

 

    


 一昨年までであれば途中で抜け出してなんとなく休むことが出来たのですが、今年は責任上それもならず最後は気力で歩いていました。 
 町内の方々も皆さん一生懸命協力して頂き、事故もなく無事に祭りを終えることができました。 
 伝統を守るという事はなかなか難しい事ですが、80代の方から20代の若者まで町内が一つになれる唯一の機会です。 
 普段町内に住んでいない人もこの日に合わせて祭りに参加する為に実家に戻ってくる人もいます。 
 そんな思いが永い伝統文化を支えていてくれているのだと実感しました。 


 
    

2009年05月20日

事業改革

 先週位から、3月末決算の企業が、順次、決算内容について発表しています。 
 上場企業の約半分が赤字決算とういことで、今回の景気がいかに大きな影響を及ぼしているかが分かります。 
 幣社におきましても、厳しい状況は他と変わりません。 
 小売の大手についても、決して楽な状況ではないようで、昨年まで順調に売れていた白川郷にごり酒も、2月以降確実に売上げが低下しています。 
 得意先からも様々な問い合わせがあるようですが、なかなかすぐに売上げに結びつくような事にはなりません。 
 こんな時に何をすべきかということになりますが、まずは経費の見直しを、今後しっかり行うことが大切になります。 
 今週に入って新型インフルエンザの拡大により、様々な形で経済活動にも影響が出始めています。 
 100年に一度という大改革の時代を向かえて、今私達は何をどのようにすべきかについて、皆の英知を結集して取り組んでいかなければならないと思います。 

2009年05月26日

全国新酒鑑評会

 平成20年酒造年度全国新酒鑑評会の入賞酒が発表されました。 
 地酒VANサービスの会員蔵元のメンバーも多数入賞され、誠におめでたい事でありお祝い申し上げます。 
 この酒鑑評は明治44年以来今年で97回目を迎えるそうで、全国の蔵元の技術を高める為に長年続けられてきました。 
 近年は各県ごとに醸造試験場の先生方を中心に酵母を含めて、研究が進み年々華やかな吟醸酒が出品されています。 
 残念ながら岐阜県内の蔵元の成績は今一つで、今年の金賞受賞蔵は4社と大変さびしい数となっています。 
 ただ、最近のアルコール業界の中での清酒の存在が非常に厳しい状況にある中で、過度な技術競争はいかがなものかと思います。  
 蔵の杜氏たちが新酒酒鑑評に入賞するべく、酒造りに一生懸命になるのはいいのですが、それ以外の本来消費者の方々が求めている酒造りがおろそかになっては何もなりません。 
 普段飲んで頂けるお酒が評価されてこそ、日本酒を飲む人が増えてくるのではないでしょうか。 
 近年のアルコール消費の動向をみていると低アルコール、低カロリーの商品の方向へ消費が傾いています。 
 そんな中で清酒のアルコール濃度やカロリーは最も高い数値を示しています。 
 おいしいという評価と飲みたいという気持ちは比例するわけではなく、特にメーカーの思いと消費者の思いはなかなか一致しません。 
 金賞受賞は確かに素晴らしいことですが、もう少しお客様の立場に立った商品作りを心がける必要があるのではないかと考えます。 
 私もこれまでいろいろな商品を世に出してきましたが、白川郷純米にごり酒のようなヒット商品は作ろうと思っても作れるものではないということを、身をもって体験させてもらいました。 
 清酒業界に今何を求められているのかについて、今一度真剣に考え直す時ではないでしょうか。