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地酒道楽雑記|

確信犯???

「悪いことと認識がありながら、やってしまうこと」 
「悪いと分かっていながら、罪を犯してしまうこと」 

 
このような意味の言葉として、間違って使われることが多い【確信犯】…  
諸々のメディアに登場する、いかにも知識人ぶった、自称コメンテーター達も、この【確信犯】という言葉を、堂々と間違ったまま使っている。 
 
【確信犯】とは、悪いと知っていて、悪いことと思っていながら、その行為を行うことではない。 
本来の意味は、その行為が、政治的、思想的、または宗教的な信念等に基づき、『正しいこと』と信じて行われる行為のことである。 
 

つまり、中東問題で繰り返される惨事は、【確信犯】によって行われる行為といえるが、「分かっちゃいるけど止められない」という飲酒運転は【確信犯】ではなく、ズバリ“犯罪行為”以外の何物でもない。 
 
…飲酒運転は、犯罪行為!ここ、大事ですよ!! 
 
このように、間違って使われている言葉は、他にも、まだまだ多いようである。 
 
先日、偶然みつけたサイトで、日本語の能力テストなるものを受けてみた。 
結果は、80点足らず…。我ながら、情けない。  
『英語』や『ハングル』を勉強する以前に、母国語である『日本語』くらいは正しく使えるよう、改めて勉強し直す必要がありそうだ。 

 
「今の日本の経済混乱を招いた【A級戦犯】は〇〇だ」 
という使い方をされている【A級戦犯】。 
この言葉も、明らかに間違った使い方をされている! 
【A級戦犯】とは、そんなに悪いのか? 
 
そもそも、極東国際軍事裁判そのものが、戦勝国が、敗戦国である日本を裁くという、不当な報復劇であり、全く無効な裁判であると言えるのではないか。 
少なくとも、僕はそんな裁判は認めない。 
 
『帝国主義』=『軍国主義』ではない。 
当時の国際社会において、『帝国主義』は間違った行為ではなかったと認識されていたのではないか。 
 
そんな中、『日本帝国主義』は、当時の欧米諸国の人種差別の意識による、アジアや、アフリカ諸国への侵略、植民地化に対する警告と、自衛という強い信念が、その根本にあったはずである。 
確かに、度が過ぎていたのかもしれないが…。 
 
しかし、祖国日本の主権を守る為に突き進んだ諸先輩達を、『欧米帝国主義』の不当な裁判により、【戦犯】扱いされるのは、許しがたいことである。 
アメリカによる、広島・長崎への原爆投下、日ソ中立条約を無視したソ連の対日宣戦布告、満州への侵攻… 
これらが、全く罪に問われていないにも関わらず、日本のみが罪を被せられたことを、何故、許せるのか。 
 
…という発言をする僕は、もしかして【確信犯】予備軍だろうか (^^;