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社長ぶろぐ|

暖冬

この冬は、全国的に暖かく、各地例年に比べ、雪が少ないようです。 
弊社のある大垣市は、関が原に程近く、昨年は10数年振りの大雪に見舞われましたが、今年は全く降りません。 
 
岐阜県は、もともと雪の多い土地であり、県内各地に多くのスキー場があります。 
最近は、各スキー場とも人工降雪機を導入しており、今年のように積雪量が少なくても、とりあえずスキーはできるようですが、人口雪を降らせるその費用は、一晩で2百万円程かかるそうです。 
 
そして、この暖冬は、酒蔵にとっても、悩みの種になっています。 
  

今、各酒蔵では、大吟醸の醪(もろみ)が育っている時期ですが、気温が下がらず、それぞれの杜氏さん達は、皆、苦労されていることと思います。 
 
三輪酒造の醪(もろみ)も、少し溶け具合が多いようで、現時点で味が出すぎているように感じます。 
これから、徐々に醪(もろみ)の温度を下げていく時期に入るため、もう少し気温が下がってくれれば、と思います。 
後は、杜氏さん達の腕と経験を信じ、全てを任せるしかありません。 
 
来月には、地元の酒蔵が、それぞれのお酒を組合に持ち寄り、新酒の研究会が行われます。 
さて、どんなお酒ができるのか。今から楽しみです。