地酒道楽 JIZAKE-VAN SERVICE 400銘柄以上の地酒を皆様にお届けします

社長ぶろぐ|

地酒VANサービスで出来る事−1

地酒VANサービスには70社余りの会員蔵元があり、この時 
期、それぞれ吟醸酒が出来上がってきています。 
 
先日、当社でも、3本目の吟醸酒が搾られました。 
杜氏が私に「どうでしょうか。」と尋ねるので、「ご苦労さ 
ま。なかなかいいですよ。」と答えています。 
 
しかし、この酒が鑑評会で入賞できるのか、お客様に喜んで 
いただける酒となるのかは分かりません。 
社長として、杜氏たちが苦労して造っているお酒を、ひとり 
でも多くの方に美味しく飲んでいただくことを望んいますが、 
実際に商品となった物が、いったいどのくらい売れるのか分 
からない状態では、なんとなく寂しい気がします。 
 
もちろん、毎年、造ったお酒は一年間で全て売れてしまうの 
ですが、もしこれとは別に、完全予約制でお客さまを集い、 
その方々が必要とされる分だけを造くることができるのであ 
れば、こんな幸せなことはありません。 
 
ネット社会になった今日、地酒VAN会員蔵元のお酒を、全 
国の消費者の方々にそれぞれ予約注文していただいて、一番 
美味しい時にお届けするシステムが出来れば、お客さまにも 
蔵元にも喜ばれるのではないでしょうか。 
 

大吟醸タンク1本で、約700L程度のお酒が出来ます。 
仮に、200人の方が、それぞれ2本ずつの予約をしていただけ 
れば、タンク1本分のお酒を、地酒VANのお客さまのため 
だけに仕込むことが可能となります。 
もし、70社の会員蔵元の内、30社程度の蔵が、それぞれタン 
ク1本ずつ予約申し込みを受け付けるとしても、延べ6,000人 
が集まればよい計算です。 
 
いつ売れるのかわからないお酒ばかりを造るより、あらかじ 
め買っていただける方、また飲んでいただける方が分かって 
いるのであれば、お酒を仕込む杜氏達も、より力が入るので 
はないかと思います。 
 
まずは、来年、何社かでの試みを始めたいと考えています。