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社長ぶろぐ|

消防操法大会

先週の日曜日、大垣市消防団の消防操法大会が開催されました。 
 
消防操法というのは、全国にある自衛消防団の団員が、実際の火事現場において、火災消化活動を円滑に行うことができるよう、ポンプの扱い方など、基本的な操作の習得を目指し訓練をすることを目的に始められたものです。 
 
近年では、操法大会での上位入賞を目的とした訓練が主になっており、実際の火災現場ではほとんど役に立たない訓練ばかりを行っているなど、数多くの問題が指摘されているようですが、消防団員は皆、いざという時のために、頑張っています。 
 
消防団という地域になくてはならない組織を維持管理していくことを、普段何事もなく生活させてもらっている住民の人達に、少しでも理解していただければありがたいことであると思います。 
  
実は、私も、30年程前に、大垣市消防団西分団に入団し、何回か選手として出場した経験があります。 
 
4月中旬から2ヶ月の間、毎朝5時に小学校の校庭に集まり、規律訓練やホースの伸ばし方を、毎日毎日練習しました。 
 
指揮者の「出動!」という号令から、火点に水が当たるまで、僅か60秒足らずの間に、様々な演技をします。 
傍で見ていると、まるで人形が動いているかのような手足の動作で、ホースを一直線に伸ばしていきます。 
 
大会では、20近いチームが優勝目指して競い合いますが、チームのメンバーの中で、誰か一人が、どこか一つでも失敗すれば、規定タイムをオーバーしてしまい、一気に入賞圏内から外れる結果となります。 
 
スポーツも含め、団体競技というのは、たった一人の失敗により勝利を逃してしまうが多々あるのです。 
 
これは企業でも同じことが言えるのではないでしょうか。 
 
私たちは、日々一生懸命事業活動をしていますが、最近、一人の社員の不祥事を発端に、その会社全てが一気におかしくなるようなケースが多く見られます。 
 
日頃から、社員には言い聞かせていることですが、人は誰もが失敗をする生き物であり、間違いを起こさない人間など、どこにもいません。 
大切なことは、その失敗を出来る限り早く見つけ出し、同じ過ちを繰り返さないよう努力するところにあるのです。