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社長ぶろぐ|

長良川の鵜飼

トップページの挿絵が、長良川の鵜飼に変わりました。 
 
岐阜の中心部を流れる長良川は、郡上八幡の大日岳を源流とする一級河川で、柿田川、四万十川とともに、日本三大清流のひとつと言われています。 
 
この長良川で行われる鵜飼は、鵜を使って鮎を獲る伝統的な漁法で、長良川以外にも、山梨県の笛吹川から、福岡県筑後川まで、全国10数箇所にて行われています。 
 
中でも、最も有名なのが長良川の鵜飼で、5月中旬から10月中旬まで、毎晩、情緒溢れる風景を見ることができます。 
 
夕闇迫る18時頃から、河畔の各旅館の浴衣に着替えた観光客が、10人〜20人乗りの屋形船に乗船し上流へ向かい、川の流れに乗りながら、篝火の中、鮎を追いかける鵜の姿を楽しみます。 
 
1000年以上の歴史を持つ長良川の鵜飼を守り続ける鵜匠達は、宮内庁式部職という肩書きの国家公務員で、彼らは、伝統を守るために、鵜の飼育や漁の練習など、日々鍛錬をしておられます。 
 
日本の各地で、昔から続いている様々な伝統的な行事が、時代の流れとともに、少しずつ消滅しつつある中で、岐阜県には、白川郷の合掌造りや、長良川の鵜飼といった歴史的遺産が幾つも残っており、これは、私のみならず、岐阜県の誇りであると思っています。 
 
皆さんも、是非一度、長良川の鵜飼見物にお越し下さい。