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社長ぶろぐ|

参議院選挙

明後日はいよいよ参議院議員選挙の投票日です。 
 
参議院議員選挙は我々一般人には余り直接関係がなく、なんとなく地域でも盛り上がってないようです。 
 
ただ、テレビ・新聞等では自民党の劣勢、民主党の優勢が伝えられ、保守の過半数割れとなるような予想となっています。 
本当は何が一番問題なのかということがよく分からず、相手の具合の悪いことばかりつついて、何とか逆転を狙う戦術は当たり前なのでしょうが、我々有権者はもう少し大切な部分を見る目を養う必要があると思います。 
普段の生活の中で、政治について論じ合うことはほとんどありませんが、こんな機会に少し考えてみるとどうでしょうか。 
 
私はたまたま第3セクターの会社の社長をやらせて頂いていることもあり、役所の人達と接する機会は普通の人よりも多いと思います。 
  
彼らの行動を見ていると、年度がかわると、通常の業務の他に次年の予算獲得に向けて動き出します。 
大半が前年通りとなる事業がほとんどですが、中には新しい企画の事業が含まれます。 
ここ数年は国はもちろん、県も市も非常に厳しい運営を迫られており、ほとんどの事業が前年対比5%〜10%カット、ひどいものになると20%カットという話を耳にします。 
 
しかし、私達民間企業の人間からすると、各部局の事業予算はすべて税金でまかなわれているわけで、お金を稼ぐという感覚は全くありません。 
1年間、4月に始まって3月末までに、きっちりと決められた予算の範囲で事業をこなしていくことが行政マンには求められています。 
このことはどの自治体でも一緒であり、国の官僚も同様であると推測されます。 
 
安倍自民党も小沢民主党も、この官僚政治の打破を掲げていることは同じような気がしますが、もしも民主党によって政治が行われたとしても、なかなかこの官僚による行政の仕組みを変えることは非常に難しいと思います。 
 
私は政治家が頑張ってくれることは大いに望みますが、そのことよりも、役人の人達がなぜもっと本気で地域のことを考えてくれないのかと不思議で仕方ありません。 
せっかく市役所に勤め、県庁に勤めたならば、もっともっと住民の為になるよう気をつけて仕事をしてくれれば、私たちは豊かな潤いのある社会で暮らせるのではないかと考えます。