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社長ぶろぐ|

まるごとバザール

17・18日の二日間に亘り、大垣駅前通りで「西濃まるごとバザール」が開催されました。 
 
このイベントは、駅前商店街の活性化と、周辺市町村との交流を目的に、毎年催されているものです。 
今年も100余りの団体がテントを並べて様々な物販を行う中、私達西濃酒造組合も、小売組合、卸組合の人達と一緒に地酒の試飲販売をしました。 
普段は人通りも疎らな駅前商店街ですが、この両日は、久しぶりに大勢の人で賑わいました。 
 
近年、全国の地方都市では、郊外にたくさんの大型ショッピングセンターが出来て、地元商業者の方々の元気が衰えてきています。 
ご多分に漏れず、大垣市の中心市街地もめっきり人通りが少なくなり、商工会議所を中心に様々な施策を講じていますが、思ったような効果は上がっていません。 
 
この11月には商工会議所の議員改選が行われ、議員の定年制を布かれたこともあり、役員の若返りが図られました。 
同時に、今回、会頭も代わられて、新しく街づくり特別委員会が設置されました。 
 
大垣市はここ数年、市長、商工会議所会頭も含め、総力を挙げて中心市街地活性化に向けて結集する流れが出来ています。 
地元の岐阜経済大学の学生や、NPO法人の方々も事業に参加して、何とか街を元気にしようと頑張っています。 
市役所では、商工観光課だけではなく、都市計画課、文化振興課との連携が図られるようになってきました。 
 
私は、街の活性化について、商業者を元気にすることが目的の全てであってはならないと思います。  
街に住んでいる人や、そこを訪れる人が、心に潤いを持てる街づくりが大切なのではないでしょうか。 

日々忙しく働いている中で、少しでもそんな時間を持ちたいと思う人が増えています。 
これからは、そんな多くの人々が満足できるような街を作っていくことが、中央の資本に対抗しうる地方の生きる道のような気がします。