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社長ぶろぐ|

消防出初式

6日は、全国各地で消防出初式が開催されました。 
 
我が地元でも、大垣消防団出初式が実施され、市内19分団の他、大垣消防署、婦人防火クラブ、少年消防クラブ、そして企業の自衛消防隊が参加し、一斉放水や分列行進の後、式典が行われました。 
私は10年ほど前まで、20年間、消防団活動に参加させていただいておりましたが、現在は、大垣市防火協力会という後援会組織の会長という立場で行事に参加しています。 
 
近年、一般社会において 軍隊的な規律を重んじる組織はほとんどありませんが、消防団による新春恒例のこの行事は、規律正しく、“威風堂々”という言葉がぴったりと当てはまるような光景でした。 
 
消防団という団体は、全て地域のボランティアで成り立っているのですが、年々これに参加してくれる若者が減り、どの地域でも団員の確保に苦労しているようです。 
そんな中、“防災士”という言葉が目に触れ、調べてみたところ、阪神淡路大震災以降、「日本防災士会
http://www.bousaisikai.jp/」というNPO団体が設立され、その活動が全国に広がっていることを知りました。 
 
いざという時の、災害に対する消防団員の意識は非常に崇高なものがありますが、今後は、非常事態が発生した際、自分達の手で地域を守るという気持ちの人を増やしていくことが重要となるのではないでしょうか。 
そのためにも、防災士といった制度を、より有効に活用していく必要があると思います。 
 
昨年末、新潟のお福酒造さんを訪問した時、3年前に起きた中越地震での大変な状況を聞くことが出来ました。 
 
日頃から言われている「いざという時の準備」ですが、平時からこれを実践している人は、まだまだ少ないと思われます。 
私も、これまで何回も火災現場に駆けつけたことがありますが、もし、自分の家が火事になったとしたら、さぞかし慌てることでしょう。 
お福酒造さんのように、実際に体験した者にしか、その大切さは分からないのかもしれません。 
 
「備えあれば憂いなし」という言葉があります。
それを念頭に置きながら、お互い無事な一年であることを祈ります。