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白川郷どぶろく祭り

先週14日から19日にかけて、世界遺産でもある合掌集落として知られる、飛騨白川郷の「どぶろく祭り」が開催されました。 
 
このお祭りは、白川村にある三つの八幡神社祭礼の際、氏子が造ったどぶろくのご神酒を参拝客に振舞ったことから、「どぶろく祭り」と呼ばれるようになったと言われています。 
 
今でこそ誰もが知っている白川郷ですが、かつては交通の便が悪く、人里離れた山間の集落というイメージがありました。 
 
しかし、近年、世界遺産として登録されたこともあり、一年を通して観光客が訪れる賑やかな集落となりました。 
また、今年7月には東海北陸自動車道が全線開通し、益々、訪れる人が増えているようです。 
 
30年前、私が初めて訪れた頃は、景観の美しい、とても素朴な村でしたが、今では、数多くの売店が立ち並ぶようになりました。 
村の方々の努力により、永い間、原風景を守り続けてきたことから世界文化遺産に登録された白川郷ですが、このまま放置すると、せっかくの景観が崩れてしまうことも危惧されています。 
 
16日、ご挨拶のため村へ伺った際、元村長の和田さんとお話をさせていただきました。
和田さんは、近年のような観光客の増加が、今後の白川村に、どのような影響を及ぼしていくのか分からないことについて、大変心配していらっしゃるご様子でした。 
 
村の方々はもちろん、ここを訪れる多くの人々の協力を得ながら、これからも、日本のふる里としての地位を守っていってもらいたいと思います。 
「白川郷純米にごり酒」醸造元である三輪酒造として、これからも、白川村と白川郷のために、出来る限りの協力させて頂く所存です。 
 
世界中の多くの方々に、白川郷の、本当の良さを知っていただければ幸いです。

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