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天平の甍

 先週の日曜日奈良へ行って来ました。 
 午前中に薬師寺を拝観し、お昼は奈良公園の春日ホテルで昼食をとり、午後は唐招提寺に戻って、拝観しました。 
 両寺ともどなたもご存知の大変高名な寺院ですが、私は40年ぶりに訪れる機会を得ました。 
 薬師寺は境内の修復がかなり進み、新しい建物がいくつか出来て、整然と整備されていました。 
 国宝の薬師三尊像も変わらず煌々しいお姿を拝むことができて嬉しく思いました。 
 唐招提寺は本堂の修復も終わり、天平の時代から続く建物がなんとも言えない静けさの中にしっかりと守り継がれた精神を感じさせてくれました。 
 残念ながら鑑真和尚像は奈良公園の国立美術館の方へ展示されていて、拝むことが出来ませんでしたが、ほんの一時、平城京の昔を味わうことが出来て、日頃の忙しさを忘れさせてくれました。 
 同じ西の京にある2つの代表的な寺院を拝観したのですが、新しく造営された建物が多い薬師寺と昔ながらの建物が多く残る唐招提寺ですが、それぞれの生き方を見せられて何となく感じるものがありました。 
 同じ仏の心を伝えるお寺でありながら、その心の伝え方はそれぞれ違いがあるようです。 

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