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平成20年度酒造年度

 酒造年度は毎年71日に始まり、630日に終わります。 
 三輪酒造の白川郷にごり酒の仕込みも年度末ぎりぎりの627日に最後のもろみが上槽され、当日火入れ貯蔵されて、平成20年度酒造年度のすべての造りが終わりました。 
 日本中を探してもこんなに長い仕込みをやっている蔵は珍しいものではないかと思います。 
 にごり酒ならではの特異な条件なるがゆえに可能となり、又そのようになってきました。 
 以前は他の蔵と同じように3月末で終わってしまいましたが、そうすると秋の仕込みが始まるまでタンク貯蔵され、どうしても原酒に色がついてしまいます。 
 にごり酒ですので濾過をすることできず徐々に仕込みの時期をずらすようになりました。 
 最近では新酒が10月には出来るようになり、10月下旬には新酒の出荷が始まります。 
 通常清酒の場合はこの古酒と新酒の入れ替わりが2月から3月頃になります。 
 この時期にいかに味の変化がないように商品造りをするのも蔵の技術の一つでもあります。 
 どちらにしましても約10ヶ月にわたる今年度の仕込みが無事に終わったことに感謝しつつ、造りに関わっているメンバーの労をねぎらいたいと思います。 
 本当にお疲れ様でした。 

コメント (1)

ようつうくん:

 こんばんは。
酒蔵のご苦労も大変な労力と品質管理が求められ一年を通じ気を抜くこともできませんね。
 とりあえずビール。そのあと日本酒に移行するといいのですが、焼酎への移動が多くみうけられます。
クラブにいたっては、そこで日本酒を飲んでいる方はまずみかけません。なぜでしょう?

先日も私は日本酒を冷酒でいただき記憶がとびました。
美味しいのですが、ビールより度数がきついのです。

 度数の少ない美味い日本酒はできないのでしょうか?

ピール業界も次々と新商品をだしています。
 酒蔵業界にも酒類行政の足かせがあるとは思いますが、世界に誇れる日本酒の更なる発展を期待します。

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