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皆造祝い

平成21年度が終わり、いよいよ22年度が始まります。
先週、三輪酒造の忘年会を皆造(かいぞう)祝いという形で行いました

年末年始はゆっくりと飲んでおられないということもあり、幣社では昔から忘年会、新年会がありません。
その代わりといってはなんですが、杜氏さんが帰省するこの時期に合わせて、皆でご苦労様会を実施しています。
昔から、酒蔵では、無事に仕込みが終わったことを祝って、掛留め(甑倒し)と皆造祝いを行ってきました。
甑倒しとは、朝の蒸し米を終えることで、蔵人達にとっては朝早く起きなくても良く、前夜、安心して飲むことが出来る時です。
又、皆造祝いは、蔵人達が、酒造りのすべての作業を終えて、いよいよ家に帰る時で、本当に嬉しい日となります。
幣社においては4月以降も仕込みが続きますので、本当の意味での皆造祝いにはならないのですが、杜氏が地元へ帰ることもあり、ご苦労様の意味を含めて、社員全員でお祝いをしました。
蔵人達が一生懸命仕込んでくれたお酒を、大切に管理して売っていくのが、私達に課せられた使命だと思っています。
これからも、よりおいしいお酒を造り続けることができるよう祈りつつ、平成21年度の終わりに際し、蔵人のメンバーに感謝したいと思います。

コメント (4)

なお:

新年度、そういう区切りもあるのですね。
今でも女人禁制なのでしょうか。

ところで今日、地域の春祭りの準備の当番があたっていたので、お掃除などにいってきました。
終わった後にだされた「御神酒」とかいた緑のラベルで、滋賀県のもの(あまりしげしげみれませんでした。)が、どぶろくでした。

朝から、男の方でも飲まない方(遠慮されていたのかも)が多い中、女3人で少しいただきました。

私は甘いものと思い込んでいたのですが、
甘くなく、こういうどぶろくもあるのだと驚きました。
もうひと方は、とても好みのご様子で、「おいしい」を連発。
もうひと方は、「ワインのようだわ」と感想をいっておられました。甘くないが、香りがよかったからでしょう。

家にもどって「滋賀県」と「緑のラベル」を手がかりに少しインターネットで調べましたがわかりませんでした。

完全にラベルが「御神酒」にされているのは
初めてみました。

なお:

書き忘れていました。
一人の方は、白川郷をときどきのまれるということでしたが、白川に行ったときに買うとおっしゃっていて、大垣で作られていることをご存じありませんでした。
もう一人の方も白川郷で買われたことがあるそうですが、大垣で作れれていることにあとから気がついたそうです。
というわけで、白川にいかなくても飲めることを知った人がひとり増えました。

社長より:

なおさんへ

最近では幣社も含めて女性が蔵に入ることは特に規制していません。
全国では女性の杜氏さんも生まれ、大垣市内でも女性杜氏がいます。
ただ、蔵の仕事は大変きつく女性にとってはかなり厳しいのではないかと思います。

どぶろくの味は醗酵を止める時期によって、味にかなりの隔たりがあります。
又、保存するのが難しく、すっぱくなってしまう可能性が高いのも特徴です。
幣社では熱処理の他、最近、冷凍保存という方法を考えて商品の変化をおさえています。

よろしかったら一度蔵に見学に来て下さい。

なお:

伝統的なお酒の作り方プラス、
いろいろな方法や工夫で商品が作れられているのですね。

すっきりしたのや 甘みのあるもの、それぞれ魅力を感じますが、すぱくなったのはいただけないですしね。

お忙しいでしょうし、お手をとめてもなんですので、興味ある仲間がそろったら、そのときには是非見学させてください。
1度はみてみたいものです。

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