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全国新酒鑑評会

526日、平成21年度全国新酒鑑評会入賞酒が、独立行政法人酒類総研究所から発表されました。

全国の酒蔵から895点の出品があり、その中から242点が金賞酒として選ばれました。
全国の杜氏さん達が、精魂こめて造った大吟醸のお酒をいろいろな角度から分析をし、最後は、40人余りの、お酒のプロの先生方による入念な官能検査の結果、香味共にバランスのとれたお酒が入賞と決まります。
正直な所、何がどう違うのかと思う時もありますが、公開利き酒会等で入賞を見せてもらうと、確か「にいいなあ。」と思う所があります。
今年の幣社のお酒は、可もなく不可もなくという、いわゆる平均的な出来でした。
何処かキラリと光るものがないと、なかなか入賞しません。
毎年、各杜氏さん達は一生懸命造っているのですが、なかなか連続入賞という訳にはいかないようです。
これは、会社が大きいとか小さいとかいうレベルの問題でもないようで、やはり、その年ごとにおける造りの、様々な工程の中で全てが順調に行き、尚且つ、上槽のタイミングを含めて、絶対的な勘の世界に委ねる部分が大いに影響します。
酒造りをしている者にとって、全国新酒鑑評会における金賞受賞というのは最高の勲章であり、誰もが望んでいることだと思います。
営業的には、金賞を取れたからといって、その蔵のお酒がたくさん売れるという訳にはいきませんが、酒蔵としての技術力を公的に評価してもらうという点においては、非常に大切な審査会だと思います。
これからも吟醸酒だけでなく、製造されるお酒がお客様に喜んで頂けるよう、我々も頑張ることが大切だと考えます。

 

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