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風評被害

大震災から5ヶ月が経過し、少しずつ復旧の兆しが見え始めました。
しかし、被災地の方々は、まだまだ、これから大変なご苦労があると思います。

その中でも、最も心配されるのが、福島原発の処理問題です。
東京電力は、今も必死な思いで放射能の封じ込めに努力しているようですが、その目処は、まだ立っていない状況です。
そして、今後、私共が心配するのは、今年収穫される新米の、放射能汚染の問題です。
現在、弊社は、主に岐阜県産と岡山県産の米を使ってお酒を造っていますので、その点においてはまず心配ありません。
しかしながら、消費者の間では、既に、昨年の古米の買占めに走っている方があると聞いています。
また、東日本産米の代わりに、西日本地域の米を手当てすべく、情報集めが始まっているとの事です。
野菜や肉、お茶などと同じように、もし、これから採れる新米にセシウムが検出されたという報道がされれば、一気にその風評は広がり、広範囲にわたってお米が使えなくなる恐れがあります。
先日から、岐阜県酒造連合組合を通じて、全農に、岐阜県産米の確保をお願いしているところですが、万が一、そのような事態となれば、得意先より使用米の証明書を添付するよう要求されることになるのではと心配しています。
何とか心配しているような事にならないように祈るばかりです。

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