地酒道楽 JIZAKE-VAN SERVICE 400銘柄以上の地酒を皆様にお届けします

社長ぶろぐ|お知らせ|

仙台

先週、大垣商工会議所のメンバーと仙台へ行って来ました。
東日本大震災以、来様々な報道がされておりますが、一度、自分の目で確かめたいと思っており、今回、ようやく訪れる事ができました。

空路仙台空港へ降り立つ際、上空から見た空港周辺は建物も何もなく、広々としていました。
空港自体も大きな被害を受けたのですが、ようやく9月より平常に戻ったばかりだそうです。
今回お世話になったバス会社も、十数台の大型バスが流されたということでした。
海水に浸かった水田に稲の姿はなく、この先、3年くらいは作物を育てる事が出来ないそうです。
その後、西濃運輸の仙台支店へお邪魔し、震災当時の状況についていろいろご説明頂きました。
集荷の運転手2名が津波に遭われたものの何とか無事で、幸い、社員の中に犠牲者は出なかったそうです。
西濃運輸は、震災直後の316日より、全国からの支援物資を支店止めとして受け取り始めました。
当初、現場は「まさか」という気持ちになり、しばらくの間、社員のモチベーションを上げる事に苦労をしそうですが、結果としてお客様から大変喜ばれ良かったと支店長が語っておられました。
その後、仙台市内や石巻市、名取市の被害が大きかった所をバスで走ってもらいました。
半年経ち、ほとんどの地域で残骸は片付いていましたが、まだまだ、あちらこちらにその爪痕が残っています。
海岸に近い名取市や仙台市若林区では、5km内陸まで津波が入り、高い建物が少なかったこともあり、すべて海へ持っていかれたそうで、見渡す限り何もないという景色を眺めながら、一同、言葉がありませんでした。
三陸海岸の漁村の状況は度々報道されますが、実際は、逃げる所がなかった仙台市周辺の死者行方不明者の数が一番多かったのです。
様々な話を聞きながら、参加者全員、改めて今回の津波による被害の大きさを体感する事となりました。
お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り致します。

過去の記事

社長ぶろぐ
お知らせ