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大垣ガス100周年

先週13日に、大垣ガス株式会社創立100周年記念祝賀会が開催され、主催者(取締役)の一人として出席しました。

大垣の街は、明治24年に起きた濃尾大震災(M8.4)により、街中の建物が倒壊し、その5年後の明治29年には揖斐川の決壊による大洪水が発生し、壊滅的な被害を受けました。
昨年の東日本大震災では、東北地方の多くの街が、地震と大津波により、大きな被害を受けましたが、120年前、私達の先祖も同じような状況を経験していたのです。
当時の大垣の財界人は、街の再生を図るために産業興しを計画し、明治45年に、ガス会社と電力会社を立ち上げました。
それが、現在の大垣ガス株式会社(旧大垣瓦斯株式会社)とイビデン株式会社(旧揖斐川電力工業株式会社)です。
その後、イビデンは、東証一部上場企業として、年商4,000億円の大企業に変身しました。今でも横山ダム(東横山発電所)という自前の水力発電所を持ち、社内の電力を賄っています。
大垣ガスは、20年前に天然ガスへの転換を済ませ、一昨年には子会社の大垣液化ガスを合併し、西濃一円をカバーする都市ガス会社として、年商70億円余りを売り上げる会社に成長しました。
5年程で市制100周年を迎える大垣市は、現在、西濃地域30万人の中核都市として大変栄えています。
近年では、イビデン、西濃運輸太平洋工業大垣共立銀行といった一部上場企業を始め、15社以上の上場企業を有する産業都市になりました。
先人先輩の努力の結果、現在の幸せな環境が成り立っているのです。これからの100年を見据えた時、我々が子孫の為に今何をすべきか、真剣に考えて行動していかなければなりません。
お陰様でこの街には、20年前に設立された、IT時代の拠点となりうるソフトピアジャパンもあり、時代に対応出来る環境が整っています。
これからも先人先輩の苦労を忘れる事なく、街の発展に、微力ながら努力したいと思います。

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