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白川郷どぶろく祭り

14日に、酒飲み友達20人と、白川郷どぶろく祭りに行って来ました。

毎年この時期には、村の酒屋さんへご挨拶に回ります。
今回、38年目にして始めて荻町八幡神社のどぶろくの振る舞いに参加し、境内に引かれたござに座って、杯に何杯も御代わりをしました。
昔はものすごく酸っぱい味でしたが、最近は甘みも残り、大変上手に出来上がっています。
氏子の方々が、高山の酒造会社さんで指導を受けて造っておられるそうで、だんだん造り酒屋の酒に似てきたような気がします。
弊社が最初に白川郷にごり酒を造らせていただいた当時に、白川村で行われていたどぶろく造りは、昔ながらの伝統を受け継ぐものでした。
2月の寒い頃に仕込まれたもろみが、春になると自然酵母によって発酵を始め、ゆっくりとどぶろくが出来上がり、秋の祭りを待つ、という造り方だったので、毎年、その出来栄えがかなり違っていました。
現在は、温度をコントロールすることができるサーマルタンクが導入されるなど、本格的な酒造りが行われているそうです。
私達プロが造るお酒は、一年を通し、可能な限り均一なお酒でなければならず、そのため、杜氏は、一所懸命努力をしてくれています。
しかし、村の氏子さん達が造るどぶろく(ご神酒)は、本来のどぶろく祭りのあり方からすると、もう少し昔風の感じであった方がいいような気がします。
14日は連休の最終日であったため、白川郷はどぶろく祭りに関係なく、多くの観光客で賑わい、荻町の真ん中にある今藤商店さんもお忙しそうでした。
これからも白川郷の人気が続く事を祈っています。

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