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伊勢神宮

3月4日、商工会議所食品部会視察研修会に参加して、AGF鈴鹿株式会社の工場見学と伊勢神宮内宮への参拝をさせてもらいました。

伊勢神宮内宮(皇大神宮)は昨年までに20年に一度の遷宮が終わっており、新しくなった本宮に参拝することが出来ました。
昨年から、いくつかの会で伊勢神宮への参拝の話がありましたが、大変混雑しているのでやめた方がいいという意見があり、今まで機会を逃していました。
数年前より行われている様々な事業がテレビや新聞等で報道されており、大変な事業であることは何となく感じていました。
天照大神は、日本人の祖であるとともに、米造りを日本に伝えたと言われており、神宮での様々な神事は、お米を中心として行われているそうです。
私たち酒造会社は、日々、米を醸造して生計を立てさせていただいていますが、日本酒の原点は、神様に御供えするご神酒から始まっているのではないかと思います。
伊勢神宮では、御洗米はもちろん、絹や麻の反物をはじめ、すべての御供え物が、現在も自給自足されているそうです。
また、御供えに使う年間5万個もの大小の土器も、神宮内の窯において作られているとのことでびっくりしました。
私共の蔵には、松尾様をお祀りしてありますが、その神棚には、伊勢神宮を始めいくつかのお宮のお札が収められています。
弊社の清酒「道三」は、美濃一宮の南宮大社のご神酒としてお使いいただいていますし、「白川郷にごり酒」は、白川郷の八幡神社の祭礼に関係にして出来たお酒で、どぶろく祭りで振る舞われるどぶろくは各神社のご神酒です。
今回のご遷宮は、伊勢神宮に二千年以上にわたって伝わる様々な伝統の儀式を後世に伝える意味もあるようですが、神々に対する感謝の気持ちを表すことが真の目的なのだと思います。
私たちも、日本人として、これからも神様に対する心を忘れることなく、日々生活していきたいものです。

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